自分辞書 [最近の出来事]
「語彙」のクラスの先生の薦めてくれた学習方法で、実際に取り入れているものがある。その名も「自分辞書」。っといっても何のことはない、ノートに今日習った英単語をアルファベットごとにグループ分けして書き込み、どこに書いたのかがわかりやすいようにアルファベットの順番でタグをつけるだけだ。
しかし、これだけの工夫でずいぶん見やすくなる。以前は単語ノートを作っても順序がばらばらなためどこにどの単語があるか探し出せずに苦労し、「辞書を使った方が早いや」と結局使わずじまいになっていたのだが。タグがあるだけでずいぶん探しやすくなる。また、新しい単語を記入するときに以前書き込んだ単語が目に入るので、単語の記憶チェックができる。おまけに、書き込んだ単語は、重要だと思うものを選んでいるので無駄がない。
欠点は、自分辞書自体の欠点というよりイギリスで売っているノートの仕組みにかかわることなのだが、たいていのノートが一枚一枚の紙をノートから取り外すのが簡単にできているため、大事に扱わないと辞書がばらばらにないかねないところだ。そのため、ノートをめくるときは、書いた紙がはがれないようにそーっとめくっている。
めくる:turn over
2006-03-03 11:14
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がわ氏さん、その気持ちわかります!
ほんまに先進国か!!ってくらい文房具の品揃え悪いっすもんねーーー!(笑)自分辞書またみせてください♪
by クラスメイトY。T (2006-03-04 20:29)
そーなんだよね、デザインはかっこいいのが多いんだけど。後もう一工夫ほしいなって時に、日本の文房具だったらあるものが、こちらにはなかったりする。ほんとに日本の文房具はかゆいところに手が届くというか、日本製品の良さを実感するこのごろです。
by ガワ氏 (2006-03-05 02:41)